yumで、subversionとmod_dav_svnをインストール。
調べてたら、0.11devではないけど、Tracのインストール方法をまとめてくれているページを見つけたので、こちらのページを参考に進めてみます。
http://demdem.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/subversiontrac_2b5f.html
mod_pythonをインストールしたときに特になんにもいわれなかったし、ディレクトリ構成みてもインストールされてるっぽいけど、手順に沿っていちおうコマンド打っといてみる。
はい。やっぱりインストール済みでした。次。
yum -y install subversion
yum -y install mod_dav_svn
こちらは未インストールだったようで、インストールされました。mod_sslはとりあえず使わない気がするのでインストールしないで次。
yumでmod_pythonをインストール。
というわけで素の状態から、
# yum -y install mod_python
で、いきなしmod_pythonをインストール。あれ? httpdがインスコされなかった気がするけど、デフォルトで入ってるやつで大丈夫なの?
よくわからないので色々と調べてたら、yumにはupdateというコマンドがあることを知る。Windows Updateみたいなもんか。よくわからないけど、最新のモジュールに更新しておくにこしたことはないに違いない(んだよね?)。
# yum -y update
う。144個もモジュールがUpdatingされたりCleanupされてもうて大変な時間がかかってしまいました。ていうか、これ、本当は一番最初にやっとくべきことなんだろうなぁ。
LinuxでTrac 0.11 devを動かす環境を作ってみる。リロード。
えー、色々と設定していたらわけわからなくなったので、CentOSのインストールからやり直し。自分のスキルのなさに笑うしかありませんが、まぁ改めて。
apacheにmod_pythonをインストール。
前述のページで、yumでインストールされたapacheのディレクトリ構成がわかったので、「/etc/httpd/modules」を確認してみると「mod_python.so」を発見。ちゃんとインストールできてるっぽい。
「/etc/httpd/conf/」の「httpd.conf」を開いて、「LoadModule」セクションに以下の一行を追加して保存。GNOMEテキスト・エディタ、geditを使う。
LoadModule pyhton_module modules/mod_python.so
httpd.confを保存しようと思ったら、いまのユーザ権限では書き込み禁止で上書き保存できないっぽい。面倒臭いのでrootでログインし直して上書き保存。ていうか、こういう使いかたって間違ってる気がしてならない。そのうちLinux入門系の本でも買ってこよう。
mod_pythonのマニュアル参考に動作確認。
http://www.python.jp/doc/contrib/modpython/inst-testing.html
document root(yumのデフォルトだと/var/www/html)に.htaccessファイルを作って以下の記述しておく。
AddHandler mod_python .py
PythonHandler mptest
PythonDebug On
/var/www/htmlにmptest.pyというファイルを作って以下の内容を記述。
from mod_python import apache
def handler(req):
req.write("Hello World!")
return apache.OK
んで、apacheをリスタート。
# httpd -k restart
[warn] module python_module is already loaded, skipping
あれ? 既にpython_moduleロードされてるって出てくるよ!? 意味がわからないが、ロードされてるならいいや、と次に進む。
ブラウザから「http://localhost/mptest.py」と入力。
You don't have permission to access /mptest.py on this server.
あー、パーミッションがないと怒られてしまいました。おまけに、他の設定試してみようと、.htaccessファイル削除しようと思ったら削除できなくなってるし。うーん、どうしたものか。